郡山市議会 2015-06-23 06月23日-05号
(1)磐梯熱海駅前土地利用計画について。 議会には昨年の10月、ことし5月の各会派会長会において、その概要が説明された案件でありますが、熱海町駅前公共施設整備事業として3,200万円が、フットボールセンター整備事業として2,632万円が、本6月定例会では実施設計費等として計上されています。
(1)磐梯熱海駅前土地利用計画について。 議会には昨年の10月、ことし5月の各会派会長会において、その概要が説明された案件でありますが、熱海町駅前公共施設整備事業として3,200万円が、フットボールセンター整備事業として2,632万円が、本6月定例会では実施設計費等として計上されています。
次に、足湯での環境音楽の放送についてでありますが、磐梯熱海温泉の足湯は、温泉街への観光誘客を図るため平成16年にケヤキの森足湯を、平成18年には磐梯熱海駅前足湯を設置いたしました。これらの施設は地域に親しまれ、また観光客にも大変好評であり、昨年度は合わせて約6万5,000人の方にご利用いただきました。
次に、熱海地区に風力発電を利用したイルミネーション・テーマパークを開催してはどうかについてでありますが、磐梯熱海温泉は本市の重要な観光拠点となっており、これまでケヤキの森散策路や源泉通りケヤキの森足湯、そして本年は磐梯熱海駅前足湯を設置するなど、温泉街の魅力づくりに取り組んでまいりました。
今定例会にJR磐梯熱海駅前足湯整備費の予算が計上されており、その整備により磐梯熱海温泉の新たな観光スポットができ上がり、活性化が期待できます。 そこで伺います。 ア、足湯の管理はどのような形で行われるのか、観光協会、温泉組合との連携は考えているのか伺います。 イ、また、足湯を生かすためには地場産の新鮮な果樹や野菜を販売する市場などを開催してはどうかと考えますが、当局の見解を伺います。
次に、磐梯グランドホテルの跡地を市が買い上げ、宅地分譲し、定住人口の増加を図ることについてでありますが、議員ご提言につきましては跡地利用の一つの方策ではありますが、当該跡地につきましては磐梯熱海駅前広場に通じる熱海地区の一等地である上に、約3万 4,000平米と広大な土地でもありますので、一日も早く地域の活性化に結びつくような跡地の利用計画が、所有者である名古屋鉄道株式会社より示されることを期待しているところであります
次に、磐梯熱海温泉の活力ある今後の対応についてのうち、磐梯熱海駅前広場の整備についてお答えいたします。 磐梯熱海駅前広場につきましては、現在、タクシー及び一般乗降客の駐車場として有効に活用されており、昭和47年に熱海土地区画整理事業により整備されたものであります。